大晦日の大仕事!私のおせち料理作りはこんな感じです。

大晦日の大仕事!私のおせち料理作りはこんな感じです。

青果市場や、スーパーマーケットで20年以上もいわゆる八百屋さんをしてきた私・・・女性にしては体力も腕力もあるんだけど、46歳にもなると体力的に辛くなってきます。

 

毎年、大晦日は仕事が忙しく、休むこともできないので、仕事を終えたら自宅に帰り真っ直ぐキッチンへ。
職業柄、御節は手作り。

 

勤務先のスーパーで材料を購入(かまぼこは市販品)。
大量の買い物になるので、毎日少しずつ買い集めるといった感じです。

 

まず、栗きんとん用の芋をふかし始める・・・(この時、甘みの強い芋を使用。砂糖を使わずヘルシー)
その間に昆布巻きの準備。昆布とかんぴょうを戻してる間に錦玉子用のゆで卵を作る。

 

ここまでおよそ15分。
栗きんとんの芋を濾す作業は旦那様のお仕事。
芋を必死に濾している旦那様を放置して、昆布巻き、錦玉子を仕上げたらお煮しめ。

 

野菜の飾り切りがなによりの楽しみ。
ニンジンを梅に。レンコンを花に。

 

サトイモを鶴の子に・・・それぞれを煮はじめたころに、芋濾し完了。
火にかけ練って練って練って・・・栗きんとん完成〜!

 

と、まあ、紅白歌合戦が中盤頃に御節のすべてが完成するのです。

 

この御節、子育てが終わった今は、旦那様と2人だけで元旦の朝、お屠蘇と一緒に旦那様と2人だけでいただきます。手作りなので、家の味。

 

一番ほっとする味なのでしょうか・・・

 

一昨年くらいからは、お重に入れず、少量ずつよそ行きのお皿に盛り、残りはタッパーに入れ、急なお客さんに対応できるようにしています。

 

新年明けて最初に口にするものなので、素材選びにこだわり、調味料にもこだわるので、家の味だけど、少しだけオメカシしてるような御節を毎年楽しみにしてくれている旦那様・・・

 

栗きんとんが嫌いだっていうのですが、正月明けに残った栗きんとんをパイにすると喜んで食べる・・・
これも毎年の楽しみの1つらしいです。

 

そうそう・・・4年ほど前の元旦に後輩が泊りがけで遊びに来たとき、大量にあった御節と雑煮をペロリと平らげ、家の食材が空っぽになったことも・・・

 

「正月の2日の朝からコンビニでおにぎりって・・・」と、悲しくなった思い出も。

 

どうしても飽きてしまいがちなおせち料理も、家の味付けや工夫次第で飽きることなく食べきることが出来るのかもしれません。

 

市販の御節は購入したことがないけれど、作れるうちは作っていきたいですよね。

 

便利な世の中になり、元旦からスーパーも開店していて御節なんて要らない傾向にありますが、日本古来のものは大切に継承していきたいものです。

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